歯に優しいチョコレートってあるの?

チョコレート食べたら虫歯になる・・?

チョコレートを食べたい気持ちは我慢できませんよね。
でも虫歯が気になり躊躇する人も多いのではないでしょうか。
そんなアナタにお口に優しいチョコレートを紹介します、

歯医者さんが作ったチョコレート・ホワイトチョコレート


大人気の歯医者さんが作ったシリーズのチョコレートです。
虫歯の原因である砂糖を使わず、甘味料としてキシリトールを100%使用しています。
キシリトールは、フィンランドで虫歯予防効果が認められた安心できる新甘味料。
また口腔内の細菌による酸の産生がほとんどないことや、歯の石灰化が期待できることから抗う蝕性甘味料として知られています。
歯医者さんが作ったチョコレートは、キシリトールの作用で虫歯菌の繁殖を防ぎ、プラークを減少させます。
また、キシリトールの代謝はインスリンに依存しないため、血糖値を上昇させません。
ですから、糖尿病や妊婦の方でも安心してお召し上がりいただけます。
お子様のお口の健康を守るために最適です。

リカルチョコレート

砂糖不使用で甘味料にキシリトールを100%使用した歯科医院専用のチョコレートです。
砂糖が不使用なのにチョコレートの甘さが十分で、一粒の厚みもほどよくあるため、子供から大人までお口の健康を守りながら美味しく召し上がれるのが特徴です。
キシリトールは、虫歯の原因となるミュータンス菌の活動を弱めることができる甘味料と言われていて、さらにプラークをつきにくくする効果と落としやすくする効果が期待されています。
インスリンに依存しないため血糖値を上昇させず、糖尿病の方でも安心してお召し上がりいただけます。
歯磨きに勝るものはありませんが、キシリトール効果に期待したデンタルケアを兼ねての食後のデザートとしてもオススメです。

ショコラマダガスカル

1940年から「ビーントゥバー」チョコレートを展開するロベール社の新ブランドです。
世界でも最高品質と賞賛されているマダガスカルカカオを100%を使用しています。
希少なクリオロ種、トリニタリオ種、そして珍しいファラステロ種を使用しており、フルーティーな酸味と香りが特徴です。
同じ品種のカカオでも、ワインのように土や気候で香りが全く異なり、チョコレートの種類よってその違いを楽しむことができます。
通常はカカオの匂いを薬品で取り除き、バニラなどで香り付けしているチョコレートが多いのですが、ローベルは一切薬品処理を行いません。

アカデミーオブチョコレート2017金賞
世界約900の候補の中からチョコレートの最高峰であるゴールデンビーンの称号を授与しました。

価格
<ダークチョコレート>
100% 810円
85% 810円
68% 810円
<ミルクチョコレート>
50% 810円
<ホワイトチョコレート(ブルボンバニラ入り) >
34% 810円

ドクターズチョコレートダーク&ミルク

ベルギーチョコレートの最高級ブランドであるカレボーチョコレート研究所が健康のために開発したチョコレートを100%使用。
3人のマスターマイスター監修のもと、化学肥料を一切使用しない農業レベルで、尚且つ生産履歴が明らかになっているカカオのサスティナブルカカオを使用しています。
砂糖不使用ながら。マルチトールを用いることで香り高く深い味わいの低GIチョコレートを実現しました
チョコレートは、GI値が70以上の食品が高GI、50~70が中GI、55以下が低GIで、一般的なチョコレートはGI値91と高GI食品になります。
ドクターズチョコレートはダークがGI26、ミルクがGI36といずれも低GI食品です。
この値はキャベツやニンジン、ブロッコリーなどの野菜と同等の値に匹敵します。
ドクターズチョコレートは低GIで血糖をコントロールし、血糖値を上げず不足しがちな栄養素が補えます。
1回100kcal以下で余計なカロリーを抑えてくれるので内科医、薬剤師、管理栄養士が推奨しているチョコレートです。

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