歯医者が怖い(歯科恐怖症)

小児の歯科経験などで歯医者が怖くて、来院できないという症状を歯科恐怖症ということがあります。

歯医者が怖い・・歯科恐怖症とは

小児の怖かった歯科治療の経験や痛み、腫れなどがトラウマになりデジャブのように歯医者が怖くなってしまうことです。
そのことで歯医者を思い出すだけでストレスや不安を感じて来院することができなくなる人がいます。

歯医者恐怖症の症状は

歯医者が怖くて来院できないため虫歯や歯周病などが特に進行して、痛みや腫れが通常に起き、それでも来院できずにお口の中が健康ではない状態になってしまいます。

歯医者が怖い(歯医者恐怖症)を防ぐには優しい丁寧な対応をします。

①当医院は来院して問診票に「歯医者が怖い」もしくは「歯科恐怖症」と書いていただければ、まずお話しを聞いて相談します。

②すぐに治療はしません
まずカウンセリングをしてお話しを聞き、治療方針を説明します。
スタッフ、助手、先生の対応、雰囲気などを見てから、通院できるを判断してください。
スタッフ全員が、優しく丁寧と思える歯科医院を目標としております。

③痛くない楽な処置を
口腔内に道具を入れて、クリーニングなどをして慣れていただきます。
この歯医者は、コミュニケーションもとれて怖くないという安心感が芽生えて信頼関係を構築していくことが大事だと考えております。

歯医者が怖い(歯医者恐怖症)の対応

①カウンセリングをしてコミュニケーションを随時行います。

②痛くない怖くないための無痛治療をTRY

③通いやすい雰囲気を出すために

⑴BOZEサウンドシステム

緊張の強い方、歯科治療の独特の音をやわらげるために、当医院はリラックスして口をほぐすような音楽をBGMに流しています。

⑵リラックスして診療を受けるために

アニメ、映画、環境、自然など癒しのリラクゼーションの映像を使用し、楽しく、緊張をほぐして安心して診療をお受けできます。

⑶スタッフ・助手の対応

どのスタッフ、助手、先生も優しく丁寧でコミュニケーションや会話を優先して対応しています。

歯科恐怖症の症状の重い人は

ご相談の上、大学病院など提携医療機関をご紹介します。

歯科恐怖症は誰でも起きることで、怖がることはありません。
歯科恐怖症を自分自身で把握し理解して、歯医者に慣れて一歩一歩ゆっくり安心して通院していきましょう。

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