消毒滅菌ができるマスクカバー  東陽町歯科医院の試み

中央材料室や手術室、サージカルガウンやオペ着などの手術着、ドクターキャップ、サージカルマスク等のドレープの生地を使ってマスクカバーを作りました。

オリジナルマスクカバー

現在のような医療用マスクが不足している状況では、医療現場でもスタッフも含めて1日1枚等の使用制限をしている施設もあります。

そういった医療マスクが手に入らない状況下では、マスクカバーを装着し清潔な状態を保つ必要があります。

当院ではコロナウイルスなどの感染症対策のため、午前・午後・夜間のたびにマスクカバーのみ交換して感染予防対策をしております。

このドレープの生地を使う意味は、繰り返しの滅菌や洗濯に耐える強度が生地にあることです。

清潔で快適なマスクカバーを何度も使用する安心感があるため、スタッフも好んでつけています。

追記:患者様から手作りマスクをプレゼントしていただきました。
ありがとうございます。大切に使わせていただきます。

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