小児歯科

江東区の小児歯科として

子供の歯科治療は、大人の治療と大きく異なることはありません。
しかし小児歯科は、次のこと注意が必要になります。
1.永久歯への生え変わりの対策
2.歯医者嫌いの子供のためのコミュニケーション
3.子供がリラックスできる環境作り
4.免疫力が弱い子供でも安心して治療できるための衛生管理
5.デジタルレントゲンで不必要な被曝を防ぐための仕組み

上記のことを踏まえて当院での小児歯科の取り組みを紹介します。

大人の治療法との違い

小児歯科とは、乳歯の生え始める生後6ヶ月くらいから、乳歯がすべてなくなり永久歯が生え揃う12、13歳くらいまでを対象としています。
大人の治療法と基本的に違いはありませんが、良好な永久歯への生え変わりのための予防を取り込み、歯並びも考慮にいれた咬合誘導なども必要に応じて行っています。
待合室にはおもちゃもが充実。
診療室のモニターにはアニメを放映していますので、小さなお子様は緊張せずに安心して治療を受けることができます。

コミュニケーションを重要視した診療

img_kidsお子さんにはケガがつきものです。遊んでいるときなどに起こった歯牙の破折や脱臼、口腔内のケガに対しても、適切な治療を行なっていきます。
東陽町歯科医院は、ただ単に虫歯を治すだけではなく、子供たちに歯医者に対する恐怖心が残らないようにコミュニケーションを重要視した診療を行います。
お子さまの成長にあわせて歯とあごの正常な成長と発達を促し、将来予測される歯の問題を未然に防ぎながら、最善の治療をこころがけております。

小児歯科こそ重要な衛生管理

ハンドピースの使い回し問題はテレビなどのメディアで最近よく見かける話題です。
歯科の衛生管理については社会問題化しており、お子様への院内感染を心配する声をよく耳にします。
当院は東京都内でもトップクラスの衛生管理を行っております。
当院の患者様に医師、薬剤師、歯科衛生士などの医療従事者が多いのは、この徹底した衛生管理が医療従事者のあいだに伝わっているからです。
参考:都内トップクラスの衛生管理を誇る医療機器の洗浄と滅菌

安心な防護服のレントゲンネックガード

歯科のレントゲンの撮影は放射線量は少ないですが、不必要な被曝を防ぐために当院では防護エプロンを必ず着用して撮影しております。
お子様に必要に応じてレントゲンネックガードを着用して甲状腺の防護をおこないます。
当院が使用するレントゲンネックガードは安全性と快適性を両立した特殊な防護服です。

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